医院紹介

スペースを十分確保した診療室

診療室及びすべてのフロアは患者様の事を第一に考えた機能的なスペースとなっております。スタッフが行き交う動線を確実に確保しつつ、患者様が落ち着いて診療に臨んでいただけるよう、最大の努力と細心の注意を常に心がけております。


リコールシステム
当院は予防歯科を推進します

歯科での定期健診ではフッ素塗布やクリーニング(PMTC)を行うことで、病気を見つけるためのものではありません。定期的に歯科医院でこのような予防処置を受けることをリコールシステムといいます。患者様ごとに定期健診の期間は様々で、ご自分でそれを管理するのはとても難しいことです。植村歯科ではリコールシステムを導入し、定期健診のお知らせをハガキにて郵送させていただいております。このシステムにより患者様が新たな虫歯や歯槽膿漏を作らないようにお手伝いさせていただきます。


カウンセリングルームにて

患者様が治療の流れや内容をご理解いただき安心して治療を受けていただくため、納得のいく説明をいたします。カウンセリングルームでお気軽にお口のお悩みをご相談ください。


受付 & 待合室

お気軽にご予約などについてお尋ね下さい。また、入口までの段差補助の必要な方はお気軽に受付までお申付けください。


院内すべてのエリアに
土足のままお入りください。

従来の歯科は靴を脱いで各部屋にお入りいただくのが通例でした。その煩わしさを取り除き、カウンセリングから診療の終了まで靴をそのまま履いていただいた状態でお過ごしいただけます。お子様連れの方もベビーカーでそのままお越しいただけます。


当院では最新の設備を用いて安心・安全な治療を、常に心がけています。


レントゲン被曝線量が従来の1/10程度の
正確、安全な歯科用CTレントゲン

CTを用いて、インプラントや歯周外科などの手術をより安全に確実に行う為に3次元的な解析を行います。従来のレントゲンより撮影時の被曝線量が1/10程度とかなり少なく、からだに安心・確実な精度の3Dデジタルレントゲンシステムです。


専用の口腔内カメラで撮影するだけで型取りができる
iTeroを導入

お口の中をスキャンするだけで歯型の採取ができるため、型取りで苦しい思いをすることがなく、従来のように型取りが失敗してやり直しが必要になることもありません。高精度な型が取れるため、治療の精度も高いものとなります。


当院では最新鋭の「歯科用CT」と「口腔内スキャナー」を用いた
安心・安全なインプラント治療が可能です。

STEP.1

CT撮影を行い顎の骨の情報を3Dデータ化します。

これにより顎の骨の量、幅、血管や神経の走行など手術の際に必要な情報がわかります。安全な手術のため、インプラント治療にCTは欠かせません。


STEP.2

口腔内を口腔内スキャナーにてスキャンし、
口腔内の情報も3Dデータ化します。


STEP.3

口腔内のデジタルデータをもとにコンピューターが
歯のないところに理想的な形の歯を設計します。


STEP.4

CTによる顎の骨の3Dデータと口腔内スキャナーによる口腔内の3Dデータを重ねます。


STEP.5

これをもとに血管・神経を傷つけないよう、理想的な位置にインプラントを計画します。


STEP.6

インプラント埋入手術。

すべての器具を滅菌し、清潔な状態で計画通りにインプラントを埋入します。インプラント結合後...


STEP.7

かぶせ物の完成

院内のセラミック削りだし機にて設計通りにかぶせ物を作製し、口腔内に装着します。


従来はこの一連の作業のために型取りなどの不快な処置がたくさん必要になり、患者様に負担をかけざるを得なかったのですが、このシステムにより、より楽に、より正確・安全に、少ないチェアタイムで処置を完了できるようになりました。


笑気麻酔

歯科医院での治療は「怖い」、「痛い」、「不快だ」等のイメージがありますね。このようなイメージを取り払うことで、患者さまにリラックスして治療を受けていただきたいという思いから、 当院では笑気吸入鎮静法を導入しております。笑気吸入鎮静法を用いることで、お子さまや大人の方でも、治療に対する不安や恐怖、歯を削る音や振動が気にならなくなり、ゆったりとリラックスした気分で治療をお受けいただけます。

針のない麻酔

麻酔の注射って怖いですよね。あのチクっとする感覚、独特の恐怖感が襲ってきます。最近は従来の針よりもはるかに細い針があり、刺入の痛みもほぼなく麻酔をすることができるようになってきています。実際、植村歯科でも極細の針を使用していますし、刺入前に塗るタイプの表面麻酔をしてから麻酔をしています。しかし、歯肉が敏感なところはそれでも痛みを感じることがありますし、注射麻酔はイメージするだけで怖いですよね?それらを改善するのが「針のない麻酔器」です。
この麻酔器には針がありません。これは麻酔液を高圧で霧状に噴射して歯肉に浸透させるもので、多少の圧迫感はありますが、針で刺すような痛みはありません。しっかりと麻酔を効かせるために追加の注射麻酔は必要ですが、これを使用した後は全く感覚なく注射麻酔をすることが可能です。植村歯科ではできる限りリラックスして治療を受けていただきたいと考えております。「針が無い」というだけで歯科治療の恐怖感がかなり軽減されるのではないでしょうか。


歯科用顕微鏡
(Next Vision)

肉眼では見えないようなものも8倍〜80倍に拡大することでしっかりと確認することができ、さらに精密な治療が可能です。
従来の肉眼で行う治療は勘に頼る部分も大きかったのですが、高倍率に拡大し、しっかりと「見る」ことによって虫歯や歯石、汚染物質などを取り残すことなく、長期にわたって安心できる治療を提供することが可能になります。

FaceScan
(顔貌の3Dデータ撮影)

専用のスキャナーで撮影することでお顔全体の3Dデータを撮影することが可能です。治療前の診断に活用したり、治療後の見た目を3Dシミュレーションで確認することができるようになります。


CO2レーザー

歯科用レーザーは、一定の波長の光を当てて生体組織に対し様々な効果を与えるもので、患者さんの恐怖心や不快感を軽減し、ストレスの少ない治療ができます。
照射するレーザーの種類や出力によって、鎮痛、消炎、殺菌、止血、治癒促進などに効果があることも知られています。
例えばインプラント治療では、骨造成が促進されたり、術後の腫れや痛みが最小限ですむといった効果も期待できますし、口内炎では瞬時に痛みをとることが可能です。

半導体レーザー

特殊な細いチップの先からレーザーを照射することでより限定的に組織に効果を与えることができます。通常のレーザーでは届かない湾曲した根管内にもレーザー光を照射し、殺菌効果を発揮することが可能です。




フルデジタルシステムにより、
各チェアでお口の中の状態を確認していただけます。

撮影した画像、現在の状態、過去の画像などを診療チェアにてご覧いただけます。より詳細に、より正確に問題点や修復点を歯科医師と一緒に状態をご確認いただけます。


肉眼では見えない部位を見る
拡大鏡

院長は、拡大鏡(ルーペ)を使用して診療をさせていただいておりますので、お口の中を細部までチェック可能です。肉眼では確認できない様々な問題をくっきりと確認致します。


【衛生管理】安全な医療に全力で取り組んでおります。

患者様毎に治療器具を滅菌処理し、衛生面に細心の注意を払っております。また、滅菌処理機をフル稼働させ、常に衛生上の安全を確保しております。基本セットにもこだわり、患者様毎に滅菌パッキングしております。